平成25年1月27日、「志友会 新春講演会・懇親会」が名古屋駅前のキャッスルプラザホテルで
開催され、なんと、100名を超える参加者が集まり盛大に終了することができました。参加者の皆さ
んありがとうございました。ホテルの関係者の皆さまにも大変お世話になりました。
新しい年の、具体的な取り組みの話をさせていただきました。その中で「家庭に祈りの場所を」とい
うテーマに触れました。「先祖に手を合わせる」ことの大切さを話しました。今回の「絆」のテーマも関
連する話題にします。「にんげんだもの」等で有名な、書家であり詩人である「相田みつを」さんの詩を
紹介します。
“自分の番 いのちのバトン”
父と母で二人  父と母の両親で四人  そのまた両親で八人
こうして数えてゆくと  十代前で、千二十四人  二十代前では・・・?
なんと、百万人を超すんです  過去無量の  いのちのバトンを  受けついで  いま、ここに
自分の番を生きている それがあなたのいのちです  それがわたしのいのちです
志友会代表 柴田 秋雄