日めくり便り「働き方は生き方」

　“働き方は生き方”は僕がよく話して来た言葉のひとつである。
人は誰もが自身に「どう生きるか」問いかけながら生きている。世の中がいつの間にか、間違った“成果主義”になり、そうした中では“人に優しくあれ”“困った人を見たら助けよう”“人を励まそう”と当たり前のことさえ、自分の成果をあげるのに、妨げになることもある。また、人の生きる姿勢は、そのまま働き方になる。凄い人ほど「生き方に軸、哲学」を持っている。アソシア志友館のメンバーにそれを感じる。私だけでなく、きっと皆がそう感じていると思う。
何の得もない。何の利益もない。それでもこんなにもたくさんの人たちが集まってくる。
そのひとりが、このビルの社長さんだ。
つくづく思う。アソシア志友館が出来て本当によかったと・・・・・・・。
こんな団体は他にあるまい。すこしの時間会わないでいると会いたくなる。部屋の電気が消えてると寂しくなる。私だけだろうか。自分の無養生で入院した。退院でき一週間ぶりに事務所に出かける。何故か、事務所に電気がついてるとホットする。