政党がいくつも出来てわからない!どの政党もあまり変わらない!結局何にも変わらないと思う!等の声が聞こえて来ます。あなたは、あきらめていませんか。それより、毎日の生活のほうが大変です。子どもの就職問題、お父さんの定年問題など、山のような難題が待ち受けていますと…。
でも、平成22年3月11日「東日本大震災」は、私たちに教えてくれました。「今のままではいけないよ」と言うことを。
日本も変化し始めています。今は、自分自身が変わらなくてはいけない時と思います。たった一人から、小さなことを始めて行く日ではないでしょうか。
それが「12月16日」だと思うのです。
「今までの選挙とは違う」と、決意し初めて、真剣に考えて「名前」を書く。こうした行動が、本当に政治を変える力になるかも知れません。たった一人の行動は、小さな行動かも知れませんが、それがたくさん集まれば、大きな力になると思います。
「せせらぎ」が集まり、やがて大河になります。誰かに頼ることは、もう卒業したいものです。批判者で終わることもいやです。明るい未来を信じ、希望を持って進んで行こうと決意し、「12月16日」を向かえようと思います。

志友会代表 柴田 秋雄